大阪市都島区高倉町に工場を開設。
現住所に本社工場移転。資本金1,500万円に増額。
本社ビルの建設、工場の増改築を実施。鏡面研磨設備の増設とめっき廃水処理設備を全面更新。
オテック株式会社に社名変更。
資本金3,000万円に増額。
世界初のアモルファスクロムめっきの商品化に成功。
クロアモールの商標で加工を開始。
川田工場建設。ロール等の機械製作加工を目的とした子会社オテック機工株式会社を設立。社内でのロール加工業務を開始。
圧延ロールの加工を開始。
内径加工のために内径バフ研磨機を導入。
「3価クロム浴による硬質クロムめっきの開発」のテーマで「経営革新に関する計画」の承認を受ける。
東大阪市中石切町に中石切工場を建設。
鏡面部門を移管すると同時に、バーチカル研磨機を増設。
中石切工場に円筒研削盤を追加導入し、研磨事業強化。
創立60周年を迎える。
平成30年度中小企業経営支援等対策費補助金(戦略的基盤技術高度化支援事業)
「小規模ごみ焼却発電技術を普及させる蒸気ロータリー発電エンジンの研究開発」(村上精機株式会社、大阪府立大学と共同研究)
小規模ごみ焼却施設に導入可能な蒸気ロータリー発電エンジンの研究開発を共同で実施しており、当社は蒸気ロータリー発電エンジンハウジングに適合したクロムめっき膜の開発を担当しております。
平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助事業
「アモルファスクラックフリーダブルクロムめっきの試作開発」
“クロアモール”が抱えていた薄膜しかできないという技術課題を、硬質クロムめっき上に“クロアモール”を施し、多層化することにより解決し、従来の硬質クロムめっきを遙かに超えた機能性を有する新製品“クロアモールW(仮称)”の開発を実施しました。
平成29年度 コンソーシアム研究助成金
「超鏡面ハイブリッド型硬質クロムめっきロールの開発」
((地独)大阪産業技術研究所に一部委託)
鏡面ロールのクロムめっきのクラックに無機材料を浸潤・硬化させることによって、金属クロム-無機ハイブリッド膜を形成させ、離型性・転写性・耐食性に優れた超鏡面めっきロールの開発を実施しました。
平成26年度 補正ものづくり・商業・サービス革新補助金
「フッ素樹脂含浸クロムめっきの試作開発」
(大阪府立産業技術総合研究所に一部委託)
高硬度で耐摩耗性を有した硬質クロムめっきに種々のフッ素樹脂を含浸し、潤滑性・型離れ性・耐久性に優れた機能性皮膜開発を実施しました。
平成25年度 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金
「クロムめっきロールの超鏡面研磨技術高度化」
液晶テレビやスマートフォンなどに使用される光学用プラスチックフィルム製造用の超鏡面ロールの表面研磨技術を高度化し、より高性能な鏡面ロールを作ることを目的として研究開発を実施しました。
平成24年度 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金
「潤滑性・離型性・耐摩耗性に優れた硬質3価クロムめっきの試作開発」
(大阪府立産業技術総合研究所に一部委託)
硬質3価クロムめっき皮膜に微粒子を複合化させることで、通常のクロムめっきよりも優れた潤滑性、離型性、耐摩耗性といった性質を付与することができると考えられます。この方法により硬質3価クロムめっきをさらに機能化することを目指して研究を実施しました。
平成21年度 ものづくり中小企業製品開発等支援補助金事業
「硬質3価クロムめっきの試作開発」
(東京都市大学及び大阪府立産業技術総合研究所に一部委託)
3価クロム浴からの工業用クロムめっき(硬質3価クロムめっき)の実用化に向けてめっき液の分析方法確立、めっき皮膜の物性評価、顧客への技術情宣などを実施しました。
平成19年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業
「環境対応型6価クロムフリー硬質クロムめっきシステムの開発」
(武蔵工業大学及び民間企業8社の共同事業)
平成16年 地域新生コンソーシアム研究開発事業
「6価クロム代替P含有合金めっきの実用化研究」
(大阪府立産業技術総合研究所及び民間企業4社の共同事業)
平成15年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業
「6価クロム代替P含有合金めっきの実用化研究」
(大阪府立産業技術総合研究所及び民間企業4社の共同事業)
6価クロムからのクロムめっきに代替するめっきとしてNi-W-P合金めっきおよび3価クロム浴からのCr-P-C合金めっきの開発とその実用化に向けた研究を実施しました。
平成14年度 大阪府中核的研究事業
「めっきプロセスの高度化」
(大阪府立産業技術総合研究所及び民間企業11社の共同事業)
平成13年度 大阪府中核的研究事業
「めっきプロセスの高度化に関する研究」
(大阪府立産業技術総合研究所及び民間企業14社の共同事業)
環境にやさしい無廃浴めっきプロセスの開発をテーマにイオン交換膜プロセスの各種めっきへの応用を図り、めっき浴の無廃浴化、スラッジ量低減、めっき浴組成の安定化、めっき皮膜の品質向上、新たな合金めっきの創製と連続めっきなどについての研究を実施しました。
1967年(昭和42年)
1968年(昭和43年)
1971年(昭和46年)
1989年(平成元年)
1993年(平成 5年)
2002年(平成14年)
2006年(平成18年)
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
2010年(平成22年)
2011年(平成23年)
2012年(平成24年)
2013年(平成25年)
2016年(平成28年)
2017年(平成29年)
2018年(平成30年)
2019年(平成31年/令和元年)
2020年(令和2年)
2021年(令和3年)